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よくある質問

目次
  1. 金型について
    1. 金型とはなんですか
    2. 金型に用いるアルミと鋼材の違いはなんですか
    3. 簡易金型の利点はなんですか
    4. カセット金型 (交換ダイセット)の利点はなんですか
    5. 納期はどのくらいかかりますか
    6. 金型の改造をすることはできますか
    7. 金型の保管はお願いできますか
    8. 小ロットで生涯生産数が少ないので金型費用を抑えられませんか
    9. アルミ金型と調質鋼での金型製作どちらが良いか分からないのですが
    10. アルミ型は何ショットぐらい成形できますか
    11. アルミ金型にシボはかけられますか
    12. アルミ金型を磨くことはできますか
    13. 磨きはどのくらいまでできますか
    14. 3Dモデルがなくても金型を製作することはできますか
    15. 3Dモデルデータしかない場合でも金型を製作することはできますか
    16. 射出成形に適した製品形状に修正できますか
    17. 現物しかないのですが対応可能ですか
    18. 手書きで書いた図面でも大丈夫ですか
    19. アルミ型の納品は可能ですか
  2. 成形について
    1. 成形方法は何ですか
    2. どのような成形材料を扱っていますか
    3. どの程度の製品サイズまで製作可能ですか
    4. 成形数量は何個から注文できますか
    5. 成形材料の調達もお願いできますか
    6. 材料の色付けはできますか
    7. インサート成形は可能ですか
    8. 成形品の後加工をお願いできますか
    9. インサートやアウトサートに使用する部品の調達はできますか
    10. 透明な成形品の製作はできますか
    11. 透明な成形品をするのにおすすめの材料はありますか
    12. どのくらいの大きさの製品サイズが得意ですか
    13. アルミ型は何ショットぐらい成形できますか
    14. 金型製作後のトライ成形で、立会成形はできますか
  3. 試作について
    1. 金型の製作前に、製品試作を行った方がよいでしょうか
    2. 製品試作はお願いできますか
    3. 試作品を1つだけ製作したい場合でも対応可能ですか
  4. お取引について
    1. 注文の際の取引条件を教えてください
    2. 金型はどちらの資産になりますか
  5. その他
    1. 以前試作をお願いしていて会社が廃業してしまい、図面もないのですが修理・メンテナンスなどは依頼できますか
    2. 個人で作りたいものがある場合も対応できますか

金型について

金型とはなんですか
たい焼き器やたこ焼き器のように、同じかたちのものを大量に作るためのものです。
型を用いることにより、たくさんのものをひとつひとつ作るよりも低コストで効率的に製造できます。
射出成形の場合、金型に溶融した樹脂(プラスチックのペレットを溶かしたもの)を流して固めて取り出す工法によって、寸法を安定させて量産することができます。
金型に用いるアルミと鋼材の違いはなんですか
アルミは良好な機械加工性(加工のし易さ)が特徴で、硬度の高い鋼材よりも加工時間の短縮が図れます。
鋼材はアルミに比べて硬度、耐磨耗性が高いため、長期間の使用・大量生産向けといえます。
弊社では生涯成形数量や用途に応じてアルミと鋼材を選定して金型を製作しています。詳しくはこちらのページをご覧ください。
簡易金型の利点はなんですか
型材にアルミを使用したり、できるだけ簡易的な金型構造にすることで、量産金型に比べて納期の短縮を図りやすくなっています。
詳しくは簡易金型のページをご覧ください。
カセット金型 (交換ダイセット)の利点はなんですか
モールドベースを弊社内で規格化し、共用しているので、モールドベース分の費用と製作期間がかかりません。半面、成形をする際には金型を組み替える必要があるため、専用金型よりも成形費用がかかります。
詳しくは交換ダイセットのページをご覧ください。
納期はどのくらいかかりますか
簡易的な形状ですと弊社規格のカセット型を使用して金型製作からサンプル出しまで2週間~で対応可能です。
今までの実績から製作期間の参考値は以下になります。
・カセット型の場合は2~4週間程度
・ダイセットから製作の場合は4~6週間程度
社内の工程状況、製品の形状によって製作工期が変わりますのでご依頼いただく際には納期の相談をさせてください。
金型の改造をすることはできますか
改造内容にもよりますので、ご相談ください。数多くの試作金型製作に携わってきた実績があります。
もし、金型改造が予想される箇所が起工時にわかっておりましたら、改造を前提とした金型設計を行います。
金型の保管はお願いできますか
弊社で製作した金型は、ご希望に応じて保管を承っております。
起工から2年経過し、直近1年以内にご注文がなかった製品に関して、継続して金型の保管を希望される場合は保管費用が発生します。金型の保管費用に関しては、金型の大きさ、成形実績などにより異なりますので、金型起工時に営業担当にお問い合わせください。
小ロットで生涯生産数が少ないので金型費用を抑えられませんか
生涯生産数量が少ない場合は、カセット金型(交換ダイセット)を推奨しています。
カセット金型(交換ダイセット)は、金型の機構として共用できる部分は弊社で規格化し共用し、製品に関わる部分のみ製作して成形いたします。製作部品を減らすことで、工期短縮、コストの削減、金型保管費用の削減が可能です。制約条件として、金型の外部への持ち出しができません。
アルミ金型と調質鋼での金型製作どちらが良いか分からないのですが
弊社はアルミ金型の製作ノウハウに加えて、NAK、HPM などの HRC40 前後の調質鋼や SKD61 の焼入れ鋼材 での金型製作技術があるため、製品の形状、材質および生涯生産見込み量に応じて、使用する金型の材質を決めております。
製品製造に関わるご希望をうかがった上で、最適な金型材質を選定いたします。
アルミ型は何ショットぐらい成形できますか
実績では1,000ショットで金型が機能しなくなった、逆に100,000ショット成形してもほとんど損傷が見られなかったケースがあります。
1,000 ショット程度で金型としての機能が失われるのは、複雑な形状や超エンプラと呼ばれる樹脂を使用し、高温条件下で連続成形する事などが原因であると考えられます。
100,000ショット成形できた金型は機構自体も簡易的であり、成形材料も汎用樹脂と呼ばれる比較的低い温度で成形できる PP で成形していたためです。
このように、製品の形状と使用する樹脂によってアルミ金型の耐久度は大きく異なります。
アルミ金型にシボはかけられますか
アルミ金型にシボをかけられます。
製作事例の中でも、World Clock や Nice To Meet You Card Case、BOCCO などにシボ加工をかけています。      
アルミ金型を磨くことはできますか
アルミ金型でも、ABS 樹脂の成形品に艶が出るよう磨くことができます。
製作事例にも掲載しているRAPIRO は、白い ABS 樹脂の艶を出すよう磨いています。
 Rapiro
磨きはどのくらいまでできますか
磨きについては砥石、耐水ペーパーなどは#2000まで、さらに細かい磨きが必要な場合はコンパウンドやラッピングペーストで仕上げていきます。 磨き方は金型材質によって異なります。 例えば、製作事例に掲載している柄の長いスプーン「SNOPPO」は金型材質にアルミを採用しています。 SNOPPOの磨きは#1500まで磨いた後、特殊な研磨剤をいくつか使用し鏡面に近い状態まで磨いています。アルミは鉄よりも柔らかいため一般的には磨きづらいと言われています。 アルミを磨く際は力加減や使用する研磨剤次第では金型表面に傷が入るため、アルミに適した磨きのスキルが必要になります。
3Dモデルがなくても金型を製作することはできますか
金型製作の設計時には3Dデータが必要になります。 3Dモデルがない場合は、3Dモデルの作成から承ることがあります。 お客様から提供いただくイメージ図、図面や現物からデータ作成することができます。 データ作成は工数によって費用が異なりますので、ご希望の内容を営業にご相談ください。
3Dモデルデータしかない場合でも金型を製作することはできますか
製作可能です。
弊社ではSolidworksを使用しており、Solidworks データまたはstep、x_t、igesなどの3D中間データを御支給いただき金型製作を行います。光造形、3Dプリンタに使用するSTLデータは形状を見ることはできますが、金型設計ができないため、上記データ形式での支給をお願いしております。
射出成形に適した製品形状に修正できますか
弊社では試作段階で量産時に起こりうる問題を想定して形状の提案を行う場合がいくつかあります。
まずお客様からご提供いただいたデータを元に、射出成形に適した形状へ修正提案する場合がございます。例えば、射出成形で起こる現象としてひけ、そり、ウェルド、ボイドなどが発生する可能性がある場合は弊社でわかる範囲で懸念点を抽出し、形状修正の提案および協議をさせていただくことがあります。
またアンダーカット(金型が開く方向で抜けない形状)でスライド機構や型彫放電加工が必要な個所についてはコスト増になるため、機能上支障がなければ形状修正再検討をお願いすることがございます。 抜き勾配や角Rについても製品強度、金型強度の両面から提案することがあります。
現物しかないのですが対応可能ですか
現物しかない場合、現物から測定・3Dスキャンを行い、3Dデータが作成できるものであれば対応が可能です。
形状によっては測定やスキャンができないものがあります。また、3Dデータの作成が必要なため、データ作成には別途費用が掛かります。
手書きで書いた図面でも大丈夫ですか
手書きの図面(ドラフターを使わないフリーハンド)だけで金型製作を完結するのは不可です。
手書きで書いた図面の場合、抜け、漏れ、認識違いが無いか確認のため作図や3Dモデルの作成が必要になります。 手書きの図面単体で品質管理までは難しいため、スタートは手書きでも製作前に図面化まで実施する必要があります。作図、3Dモデル作成に関して、弊社で実施する場合は作図費用が必要になります。
アルミ型の納品は可能ですか
アルミ型での製作をご依頼いただいた場合、金型の引き渡しはしておりません。
アルミ金型は射出成形条件によっては損傷する恐れがあるため成形は社内での実施をお願いしております。弊社以外の場所に金型を野品する場合は、ダイセットの製作と内部は鋼材で製作いたします。

成形について

成形方法は何ですか
弊社では、熱可塑性樹脂の射出成形を行っております。
どのような成形材料を扱っていますか
熱可塑性の樹脂で PP、PE などの汎用樹脂や ABS、POM、PC、PA、PBT、PPS などのエンジニアリングプラスチックが成形可能です。ガラス入りの成形材料も、含有量 30% 程度まででしたら、一部取扱いできるもの がございます。
ただし、溶解温度が 400 度を超えるものや、PVC、テフロンなどの排風設備が必要なガスや腐食性のガスが出る恐れのあるものなどは取り扱っておりません。最近では、バイオマスプラスチックなどのサスティナブル素材のトライ成形にも積極的に取り組んでいます。他社で断られてしまった材料に関しても、ぜひ一度ご相談ください。
樹脂の種類に関してはこちらに一覧を掲載しています。
どの程度の製品サイズまで製作可能ですか
およそA4サイズ × 厚さ60mm内におさまるものであれば製作できます。
弊社所有の成形機は
横型 80ton TOYO Ti-80H
横型 230ton TOYO Si-230V-H3700
竪型 40ton JSW JT40 AD-110V
がございます。
成形可能な大きさや、カセット金型での対応可否については、製品の形状や金型の構造などによって異なります。
詳しくは製品に関する資料をご用意の上、お問合せフォーム、お電話などでお問合せください。
成形数量は何個から注文できますか
弊社は小ロット成形を得意としており成形数1個のご注文からお受けいたします。
小ロット成形の依頼で多い数量帯は100個 ~ 1000 個になります。
成形材料の調達もお願いできますか
調達可能な材料、不可能な材料がありますのでご相談ください。
最小ロット数やグレード、物性などの調達制限で、弊社での調達が不可能な場合は、お客様からの材料支給 をお願いする場合がございます。
材料の色付けはできますか
材料の調色は大きく分けて①ドライカラー、液状カラー ②マスターバッチ ③着色ペレット(コンパウンディング)の3工法に分けられます。

①ドライカラー、液状カラーは少量生産の場合、清掃に要する工数が大きく成形費用が高額になるため特別な要求以外は承っておりません。
②マスターバッチは高濃度のペレット状着色剤をベースとなる材料に一定の割合で配合することで狙いの色にする工法です。狙った色が市場にある場合は活用できますが、色むら、色のばらつきが発生する可能性があります。また、好みの色がない場合は着色ペレットで材料調色をお勧めしています。
③着色ペレットは好みの色を指定してペレットを着色する工法です。色の指定には現物(カラーチップなど)が必要になります。着色は最低25kg単位で行い、少量であるほどコストが高くなります。また、調色には1か月以上要する場合がほとんどですのである程度余裕をもって生産計画を立てる必要があります。

色むら、色のばらつきは許容でき、狙った色が一般流通している場合は②マスターバッチ、生産計画を立てて狙った色を安定して出していきたい場合は③着色ペレットをお勧めしています。
ペレット
インサート成形は可能ですか
インサートする物品によりますが、可能です。
横型成形機 230t 80t、竪型成形機 40t にてインサート成形を行っています。特に金型が縦方向に開閉する竪型成形機は、インサートしたい部品が重力で安定するため、あらかじめネジや端子などを入れ成形するインサート成形に向いています。小さめの製品は特にインサート成形をやりやすい環境を整えています。  
成形品の後加工をお願いできますか
後加工ではナットの熱圧入を行う事があります。射出成形時に金型内にセットするインサートでは対応できないナットの規格、製品形状などが対象です。要求される内容によっては対応が難しい場合もございますので、一度ご相談ください。それ以外の後加工(印刷、塗装、接着なと)に関しましては、基本的には社内では対応していません。協力会社で対応できるものは製作間に打ち合わせをし仕様を確定の上協力会社に依頼をしております。
インサートやアウトサートに使用する部品の調達はできますか
対応できるものとできないものがございます。
インサート、アウトサートに使用する部材として、ナット、ボルト、端子などがございます。
一般に流通しているナットやボルト類でしたら調達可能です。また、コネクタに使用する端子類に関しては社内での製作は出来かねますが協力会社に製作依頼し調達可能な場合がございます。 端子類は加工方法、メッキの種類によっては対応できないものもございますのでご希望をうかがったうえで製作可否をご連絡いたします。また、端子類の材料調達に関しては板厚、素材(調質方法)によっては入手できないものもございますので支給をお願いすることがございます。    
透明な成形品の製作はできますか
少々の黒点を許容していただけましたら、透明な成形品を製作することができます。弊社では様々な材料を使用して成形を行っているため、黒点が出やすい環境です。透明な樹脂では様々な成形実績があります。具体的な例としては、製作事例でも掲載しているPS(ポリスチレン)で成形したシャーレ、トライタンで成形したSNOPPOなどがございます。                 
透明な成形品をするのにおすすめの材料はありますか
お客様により様々な要望があるので、これがおすすめと決め打ちは出来ませんが 透明な樹脂だと、ミヨシで成形実績のある代表的なもので以下のものがあります。
・アクリル樹脂(PMMA)
・ポリカーボネート(PC)
・ポリエチレンテレフタレート(PET)
・ポリスチレン(PS)
・トライタン
また、メーカーやグレードによっては以下の成形材料でも透明度が高いものがあります。 透明度は上記樹脂に劣りますが、求める物性によりこちらを使用することもあります。 これらもミヨシで成形実績のある樹脂です。
・ポリプロピレン(PP)
・ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)
どのくらいの大きさの製品サイズが得意ですか
弊社が得意としているのは手のひらサイズまでの大きさです。
製作事例ページに今まで製作してきた製品の写真、大きさなどを掲載しておりますのでご参照ください。
アルミ型は何ショットぐらい成形できますか
実績では1,000ショットで金型が機能しなくなった、逆に100,000ショット成形してもほとんど損傷が見られなかったケースがあります。
1,000 ショット程度で金型としての機能が失われるのは、複雑な形状や超エンプラと呼ばれる樹脂を使用し、高温条件下で連続成形する事などが原因であると考えられます。
100,000ショット成形できた金型は機構自体も簡易的であり、成形材料も汎用樹脂と呼ばれる比較的低い温度で成形できる PP で成形していたためです。
このように、製品の形状と使用する樹脂によってアルミ金型の耐久度は大きく異なります。
金型製作後のトライ成形で、立会成形はできますか
金型製作後のトライ成形には、ご希望に応じてお客様が成形の場に立会う立会成形を実施いたします。
立会成形は事前準備と成形の工程調整がありますので、事前に調整させていただいております。東京都葛飾区に工場がございますので、都心からのアクセスもし易い立地です。

試作について

金型の製作前に、製品試作を行った方がよいでしょうか
製品試作は出来るだけ行ってください。
金型を修正する場合、修正規模や方法によっては、かなりの費用がかかることがあります。
製品試作は、3Dプリンタ造形、樹脂切削、真空注型といった方法があります。
製品試作はお願いできますか
対応可能です。3Dプリンタや樹脂切削、真空注型といった工法にて試作品を製作できます。
成形品に近い物性で試験をされる場合は、樹脂切削が適しています。
3Dプリンタは社内にありますが、大型品や他の工法は協力会社に依頼します。
試作品を1つだけ製作したい場合でも対応可能ですか
試作品の製作も対応しております。
金型を用いない試作品の製作に関しては、切削加工と光造形などの工法がございます。いずれも社内で対応可能な場合がございますが、材料保有している協力会社の方がコストメリットが出せることがあるためご相談された内容に応じて協力会社と連携して製作いたします。

お取引について

注文の際の取引条件を教えてください
原則として検収後1か月以内に「現金(銀行振込)でのお支払い」をお願いしています。
ただし、金額の大きい金型製作の場合や初めてのお取引の際には、分割支払として「契約時50%、金型検収時50%」をお願いすることがあります。
詳細は、ご注文時に協議の上決定させていただいております。
金型はどちらの資産になりますか
原則として金型はお客様の資産となり、弊社でお預かりして成形をさせていただく形となります。
ただ、カセット型の場合、カセット型(交換ダイセット)のモールドベースなど共用のものに関しては弊社・金型製品部に関してはお客様の資産となります。カセット型の仕組みの詳細については交換ダイセットページをご覧ください。

その他

以前製作をお願いしていた会社が廃業してしまい、
図面もないのですが修理・メンテナンスなどは依頼できますか
金型の状態、金型の形状によって対応の可否を検討させていただいております。
修理、メンテナンスに関しては製作の管理面から金型図面が必要になります。図面がない場合は弊社内で分解し修理やメンテナンスに必要な個所を測定し、金型図面の作図を実施します。 金型図面の作成費用は掛かった時間に応じて費用が変化するため、可能な範囲で製品図、金型図面や類する資料を用意していただけると助かります。 また、金型を分解して想定していない機構(入れ子をシムプレートなどで高さ調整)があった場合は修正が難しい可能性があるため分解したうえで判断することがございます。分解してみないとわからない構造の場合には分解時に立ち合いをお願いすることがございます。
個人で作りたいものがある場合でも対応可能ですか
個人の方でも3D(iges、step、x_t形式)データがございましたら対応可能です。
3Dがない場合は弊社では対応いたしかねますが設計会社を紹介することができます。個人の方に多いケースとしては金型が成立しない形状でのご相談です。 金型が成立しない形状の場合はその旨お返事いたしますので、金型が成立する形状での再設計をお願いします。




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小ロットから大量生産まで、
希望数量に応じて金型を製作しております。

要望に応じて成形品の後加工も実施しておりますので
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