10月1日よりペーパーレス化と押印の段階的な廃止を試験的に運用します

新型コロナの影響で弊社お客様ともに、出社できずに上司の承認印が得られず必要な受発注処理ができなかったり、納品書や請求書が出社できずに従来通りに処理ができない状況が発生していました。

そこで弊社では段階的にペーパーレス化と押印の廃止を試験的に取り組んでいくこととしました。
まずは見積書、納品書、請求書で通信履歴が残る手法でやり取りした場合にペーパーレス化と押印の廃止に取り組みます。

お客様のシステム上押印が必要であったり紙面でのやり取りが必要な場合には従来通り紙面に押印して書類の受け渡しをさせていただきます。
新しい取り組みのため、商取引として認められる線引きが不明な部分がありますが、お取引企業様におきまして弊社からのペーパーレス化と押印の廃止で不都合がある場合には、お手数おかけしますが受け取りの際で結構ですのでご教示いただけますと幸いです。
再発行など必要な手続きを行わせていただきます。

ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。